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第42回 モスクワにオープン。メイドカフェのカワイすぎる女子たち
昨年で3年連続となった11月のモスクワ行き。今回の訪問でもっとも驚いたことは、モスクワにその2カ月前にメイドカフェがオープンしていたことだった。
日本のメイド喫茶文化は、いったい世界のどこまで広がっていくのだろうか。
本来、メイドは日本がオリジナルではない。だが、そのメイドがお屋敷ではなく、ウエイトレスになるという展開。自分たちの発想で海外のものでさえも本気で自分たちの文化に昇華していく、日本人のクリエイティブな姿勢こそが、世界に最大限に評価されるポイントだと思うのだ。
フランスのマリーアントワネットの世界にあこがれたデザイナーが生み出したロリータファッションの背景と同じことである。いまではロリータファッションを見ると、とうのフランス人でさえ、そこに日本を見る。
日本のメイド喫茶文化は、いったい世界のどこまで広がっていくのだろうか。
本来、メイドは日本がオリジナルではない。だが、そのメイドがお屋敷ではなく、ウエイトレスになるという展開。自分たちの発想で海外のものでさえも本気で自分たちの文化に昇華していく、日本人のクリエイティブな姿勢こそが、世界に最大限に評価されるポイントだと思うのだ。
フランスのマリーアントワネットの世界にあこがれたデザイナーが生み出したロリータファッションの背景と同じことである。いまではロリータファッションを見ると、とうのフランス人でさえ、そこに日本を見る。

▲左からキラさん、ベラさん、ニコライさん。ニコライさんと私の出会いはTwitter経由で私にメッセージが届いたこと
モスクワのメイドカフェは、土日営業。本連載でも先週まで紹介してきた「J FEST」も土日開催なため、残念ながら私自身がそこに出向くことはできなかったが、前回の連載で登場したモーニング娘。応援団の団長的存在ニコライさんが友人のメイド二人を紹介してくれた。
「おかえりなさいませ、ご主人さま」
モスクワのメイドカフェもやはり、これで始まる。
二人の名前はベラさん(20歳)、キラさん(16歳)。ニコライさんとキラさんの出会いは、昨年の「J FEST」だったという。自分が立ち上げの企画から関わっているイベントが、日本を愛してくれるモスクワっこの新たな出会いの場になっているのは嬉しいかぎりだ。
日常は主にネットでコミュニケーションをとっているという。
「おかえりなさいませ、ご主人さま」
モスクワのメイドカフェもやはり、これで始まる。
二人の名前はベラさん(20歳)、キラさん(16歳)。ニコライさんとキラさんの出会いは、昨年の「J FEST」だったという。自分が立ち上げの企画から関わっているイベントが、日本を愛してくれるモスクワっこの新たな出会いの場になっているのは嬉しいかぎりだ。
日常は主にネットでコミュニケーションをとっているという。


▲ベラさんは、とにかくよくハニかむ。ハニカミは、日本を愛するモスクワ女子の特徴かも。
「日本のアニメが大好き!」
と話すキラさんは、ジャニーズタレントや、アニメキャラでは「DARKER THAN BLACK」の李が大好きだという。
「日本人男子はとてもカワイイと思います」
今、世界で日本人男子は大人気なのである。内向き指向になっている場合ではないぞ、日本人男子諸君!なのである。キラさんも、お付き合いするなら日本人男子が絶対によいと話していた。
日本に語学留学体験も持つベラさんは、ビジュアル系のファン。ViViDやGazettEといったバンドに夢中だそうだ。
二人とも、日本人男子の好きなファッションとして「ホスト系」をあげた。アメリカでもファッションとしての「ホスト系」をしばしば耳にしたが、モスクワにもまさにそのムーブメントは入りつつあるようだ。
二人とは、日露の若者の交流を深めていく方法などについてもいろいろ話し合った。彼らがネットで日本についていろいろコミュニケーションをとっているなら、その輪に日本人が加わることはじゅうぶん可能だし、そうすべきだ。
と話すキラさんは、ジャニーズタレントや、アニメキャラでは「DARKER THAN BLACK」の李が大好きだという。
「日本人男子はとてもカワイイと思います」
今、世界で日本人男子は大人気なのである。内向き指向になっている場合ではないぞ、日本人男子諸君!なのである。キラさんも、お付き合いするなら日本人男子が絶対によいと話していた。
日本に語学留学体験も持つベラさんは、ビジュアル系のファン。ViViDやGazettEといったバンドに夢中だそうだ。
二人とも、日本人男子の好きなファッションとして「ホスト系」をあげた。アメリカでもファッションとしての「ホスト系」をしばしば耳にしたが、モスクワにもまさにそのムーブメントは入りつつあるようだ。
二人とは、日露の若者の交流を深めていく方法などについてもいろいろ話し合った。彼らがネットで日本についていろいろコミュニケーションをとっているなら、その輪に日本人が加わることはじゅうぶん可能だし、そうすべきだ。
モスクワの若者が自分たちと同じアニメを観て、同じタレントに夢中で、同じ音楽を聴いている。この事実を知ることがまず、これからの時代を作っていく日本の若者にも必要だし、大人たちもまたそのことを認識すべきだろう。
日本とロシアの間には大きな明るい可能性がある。3人はその当たり前の事実を改めて教えてくれた。
彼らのようなモスクワっこは決して少なくない。13,000人という、日本現代文化を総合的に発信する「J FEST」の動員数が端的にそのことを証明している。
日本とロシアの間には大きな明るい可能性がある。3人はその当たり前の事実を改めて教えてくれた。
彼らのようなモスクワっこは決して少なくない。13,000人という、日本現代文化を総合的に発信する「J FEST」の動員数が端的にそのことを証明している。

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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、モスクワの秋の風物詩!? 日本現代文化紹介イベント「J FEST」をさまざまな角度から紹介していく。
※次回は、モスクワの秋の風物詩!? 日本現代文化紹介イベント「J FEST」をさまざまな角度から紹介していく。