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第57回 アニメ・ボストン。世界の希望はアニメイベントに集まる笑顔にこそある
マサチューセッツ州ボストンは、アメリカの中でも独特の雰囲気を持った街だ。アメリカ独立をめぐる、数々の重要な事件を目撃してきたこの街は、伝統とモダンが共存している。また、ボストンはアメリカのさまざまな学問の頭脳が集まる街でもある。ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)など、アメリカを代表する大学の数々が、ボストンおよびチャールズ川を挟んだ対岸のケンブリッジに立ち並んでいる。






そんなボストンで4月6日~8日の3日間、10回目となる「アニメ・ボストン」が開催された。本年度の動員数は2万2000人と過去最大となった、アメリカ北東部最大の日本アニメ関連イベントである。そして、海外に無数にある同様のイベントと同じように、現地の人による現地の人のためのイベントだ。
アニメ・ボストンに私もゲストとして招待いただき、初参加してきた。声優&歌手の桃井はるこやファッションデザイナーのMINTも一緒。二人は、海外のイベントを何度もともにしている、私にとって同志のような存在であり、とても心強いアニメ・ボストンの日本側ゲスト布陣となった。
世界は何も変わらない。海外のアニメイベントに参加するたびに思うことだ。
もちろん世界にはたくさんの人が暮らし、たくさんの国があり、言葉も社会習慣もたくさんの違いを持っている。それでも、お互いに示し合わせたわけでもなく、無数に開催されているアニメイベントの会場に入ると、世界はなにも変わらないんだなと思えることは幸福なことであり、たとえ困難な道でも世界の未来に希望を持つことができる源泉のひとつと考えるのは私だけではないと思うのだ。
アニメ・ボストンに私もゲストとして招待いただき、初参加してきた。声優&歌手の桃井はるこやファッションデザイナーのMINTも一緒。二人は、海外のイベントを何度もともにしている、私にとって同志のような存在であり、とても心強いアニメ・ボストンの日本側ゲスト布陣となった。
世界は何も変わらない。海外のアニメイベントに参加するたびに思うことだ。
もちろん世界にはたくさんの人が暮らし、たくさんの国があり、言葉も社会習慣もたくさんの違いを持っている。それでも、お互いに示し合わせたわけでもなく、無数に開催されているアニメイベントの会場に入ると、世界はなにも変わらないんだなと思えることは幸福なことであり、たとえ困難な道でも世界の未来に希望を持つことができる源泉のひとつと考えるのは私だけではないと思うのだ。

日本のアニメやファッションには、それを創造するクリエイターたちのさまざまな価値観が入っている。その価値観を共有し、国境を越えて理解しようとする若者たちの笑顔を否定する人がいたとしたら、そこにこそ世界の未来への影があると思うのだ。
ボストンには、ボストン美術館という、日本美術の豊富なコレクションを持った美術館が存在する。
アニメ・ボストンの翌日、ボストン美術館で、それらの日本美術の至宝を見ながら、遠い地、日本のクリエイティブを評価してきた、この地に2万人を超える日本文化を愛する人たちが集まったことの意義を思った。
今回のJ POP CULTURE見聞録は、何よりもそこに集まった若者たちの笑顔や姿を見てほしいなと思う。
ボストンには、ボストン美術館という、日本美術の豊富なコレクションを持った美術館が存在する。
アニメ・ボストンの翌日、ボストン美術館で、それらの日本美術の至宝を見ながら、遠い地、日本のクリエイティブを評価してきた、この地に2万人を超える日本文化を愛する人たちが集まったことの意義を思った。
今回のJ POP CULTURE見聞録は、何よりもそこに集まった若者たちの笑顔や姿を見てほしいなと思う。


コスプレ率はきわめて高い。






日本ファッションが大好きな女子たちも大集合




執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
毎週水曜日更新!
※次回は、アニメ・ボストンでアメリカ人の心をがっしりつかんだ桃井はるこさんのアニメ・ボストンでの活動を中心にレポートする。
※次回は、アニメ・ボストンでアメリカ人の心をがっしりつかんだ桃井はるこさんのアニメ・ボストンでの活動を中心にレポートする。