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第2回 パリで有料ジョイントライブ! ℃-ute、Berryz工房。世界が待つ両アイドルが想いを語る(2/3)

仕事がらアイドルと接することが多いが、Berryz工房や℃-uteに憧れるアイドルはじつに多いのだ。アイドルが好きなアイドル。それが彼女たちだ。
萩原 「ユーチューブに新曲があがったときなど、海外からのコメントのほうが多いのでは?とさえ感じるようになってきました」
矢島「海外のファンのみなさんのコメントを集めたものが、プレゼントとして届いたりすることも増えました。ファンのみなさん同士が国境を超えてつながっていることを感じられるのもうれしいですね」
パリで℃-uteのライブを観にいったとき、日本や欧州以外の国から参加したファンと現地のファンとが交流を重ねていく姿を私も目撃して、うれしかった。それは、私が世界を近づけると信じて進めている文化外交の精神そのものだからだ。
同じものが好き。それがいかに世界を近づけるか、アイドルでもアニメでもファッションでも、日本が生みだしたものがそのことに役立てるなら、これほどうれしいことはないし、℃-uteを日本人としてとても誇りに思った。
萩原 「ユーチューブに新曲があがったときなど、海外からのコメントのほうが多いのでは?とさえ感じるようになってきました」
矢島「海外のファンのみなさんのコメントを集めたものが、プレゼントとして届いたりすることも増えました。ファンのみなさん同士が国境を超えてつながっていることを感じられるのもうれしいですね」
パリで℃-uteのライブを観にいったとき、日本や欧州以外の国から参加したファンと現地のファンとが交流を重ねていく姿を私も目撃して、うれしかった。それは、私が世界を近づけると信じて進めている文化外交の精神そのものだからだ。
同じものが好き。それがいかに世界を近づけるか、アイドルでもアニメでもファッションでも、日本が生みだしたものがそのことに役立てるなら、これほどうれしいことはないし、℃-uteを日本人としてとても誇りに思った。




須藤 「海外のライブの楽しさは、ふだんなかなか会えない海外のファンのみなさんに会えることですね」
清水 「私たちがまだ行ったことのない国からも来てくださったりするんです。ありがたみを感じます。私たちもやっと来られてうれしいな、やっとみなさんに会えた~という感じなんですよ」
私がしばしば訪ねるタイには、Berryz工房ファンの友人がたくさんいる。Berryz工房は何度かバンコクでライブを行なっているが、彼らはそのときのことを心からうれしそうにいつも私に話してくれる。
今回のパリでも、私もたくさんの両グループのファンと再会でき、また新しい出会いもあるだろう。

▲Berryz工房(左から清水佐紀、須藤茉麻)
清水 「私たちがまだ行ったことのない国からも来てくださったりするんです。ありがたみを感じます。私たちもやっと来られてうれしいな、やっとみなさんに会えた~という感じなんですよ」
私がしばしば訪ねるタイには、Berryz工房ファンの友人がたくさんいる。Berryz工房は何度かバンコクでライブを行なっているが、彼らはそのときのことを心からうれしそうにいつも私に話してくれる。
今回のパリでも、私もたくさんの両グループのファンと再会でき、また新しい出会いもあるだろう。
