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第22回 青木美沙子×黒崎真音 対談 ~ロリータファッションの魅力とは?(3/3)

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popculturechronicles
ほんとうは世界はもっと仲良くなれる

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▲黒崎真音、青木美沙子

黒崎: カワイイを通して、いろんなところで世界がつながっている。いまはインターネットの時代。日本は独自のものを、私たちが知らないうちに世界に発信していたんだなって、海外に行ってよくわかりました。アニソンもこんなに世界に広まっているとは、噂レベルしか自分が行くまでは知りませんでした。
海外の人の優しさにもびっくりしました。実際に足を運んでみないとわからないこともあるんだと思いました。世界のみなさんとオタクトークができることがすごいです。オタクならではの共通用語で話が通じるんです。同じアニメが好きだったりすると、違うところで生まれた気がしなくなります。この海を楽々と超える感じが、アニメもロリータも同じですよね。
どんどん人と人がつながっていけることはとてもよいことだと思います。私も友達が増えました。ほんとうは世界はもっと仲良くなれると思うんです。

青木: 私もそう思います。世界でロリータを好きな人が知らない間に広まっている。私のことを知っていてくれる人がいる。それはとても感謝すべきことですよね。カワイイ大使の精神を引き継いで、これからもがんばりたいです。
年齢にあったロリータファッション
黒崎: 美沙子さんがユーチューブでメイクのプロセス配信されているのを見たりして、ピンクのアイシャドー使うんだ~とか思うと、私もやってみたりするんですよ。

青木: わあっ! ありがとうございます。

黒崎: 最近、美沙子さんが雑誌でやられている「大人ロリータ」がすごく気になって、チェックしてます。

青木: 大人のロリータも増えていくなかで、クラシカル志向の需要も増していると思うんです。無地の柄がはやってきたり、パニエもボリューミーじゃなかったり、髪の毛も自毛でアレンジしたり。そんなトレンドも紹介したいと思い、企画を持ち込ませていただきました。

黒崎: 私も大人っぽくロリータを着こなしたいと思っているんです。とても参考にさせていただいてます。もっと大人の方もたくさんロリータファッションを着られるとよいですよね。

青木: 年齢で卒業してしまう方も多かったんです。年齢でファッションをあきらめるのはもったいないなと思います。年齢にあったロリータファッションの着こなしもある。大人ロリータを発信していけば、ロリータを着続ける人も増えるのではという想いでやってます。

黒崎: すばらしい試みですね。

青木: 真音さんにもぜひ出ていただきたいです。真音さんはクラシカルなロリータファッションが好きですよね。

黒崎: Innocent WorldとかVictorian maidenとか。素材感の大人っぽいものが気になります。いま着ているのはBABY, THE STARS SHINE BRGHT。できるだけシックなものを着るようにしています。

青木: 真音さんが海外に行かれるとき、スタイリストとして付いていきたいです。

黒崎: そんな、そんな、もったいないです。でも、いつかほんとうに海外もご一緒したいです。

青木: 楽しみです!

対談直後に、黒崎真音がツイッターに、青木美沙子と対談した喜びを載せてくれた。企画者冥利に尽きる。
一人より二人、二人よりたくさんの同志が連携したとき、日本はもっと、世界をつなぐことに貢献できると私はずっと思ってきたし、信じている。
私が世界を文化外交活動で周り続けられるのも、たくさんの同志たちとの出会いがあったからだ。
私にとっても、カワイイ大使のプロデューサーとして、青木美沙子と海外をまわった経験は大きかった。あの日々があったからこそ、わかったこと、いまできていることは多い。
青木美沙子と黒崎真音が世界のステージにいっしょに立つ。ファッションと音楽のステージでの融合は、私のなかでの大きなテーマでもあり続けているわけだが、青木美沙子や黒崎真音を待っている世界のファンの前でそれが実現できたら最高だろう。
新たな目標を、私個人としても持たせてもらえた対談だった。
櫻井孝昌 櫻井孝昌 櫻井孝昌
連載は隔週水曜日更新!
※次回は、4月15日です。どうぞお楽しみに!

執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール 

櫻井孝昌.jpgコンテンツメディアプロデューサー、作家、デジタルハリウッド大学・大学院特任教授。世界25カ国のべ140都市以上で講演・ファッションショープロデュース等の文化外交を実施中。アニメや原宿ファッションを用いた文化外交のパイオニア的存在。世界各国の日本イベントにゲストとして招かれることも多い。『日本が好きすぎる中国人女子』『世界カワイイ革命』『アニメ文化外交』ほか著書多数。新聞、雑誌、Webマガジン等での各種連載、ラジオパーソナリティも。 ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/

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