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第38回 Juice=Juiceインタビュー~台湾・香港でのライブを終えて。「心の距離を縮めていきたいです」(1/3)
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海外でも活躍できるグループになりたいと、デビュー当時から語っていた5人組アイドルグループ、Juice=Juiceが念願の海外ライブを2015年10月3日に台湾、10月4日に香港で行なった。
最初の海外ライブはぜひ私も観たいと、海外公演への夢を彼女たちと語るたびに話してきたのだが、ローマのROMICSへの私自身のゲスト参加と重なってしまい、観に行くことができなかった。台湾や香港は、私の現地での文化外交活動にもいつも協力してくれる友人がたくさん暮らしている。彼らといっしょに彼女たちのライブを観られなかったことは残念きわまりない。次の海外ライブこそはという想いも込めて、帰国した彼女たちにインタビューした。

▲Juice=Juice
最初の海外ライブはぜひ私も観たいと、海外公演への夢を彼女たちと語るたびに話してきたのだが、ローマのROMICSへの私自身のゲスト参加と重なってしまい、観に行くことができなかった。台湾や香港は、私の現地での文化外交活動にもいつも協力してくれる友人がたくさん暮らしている。彼らといっしょに彼女たちのライブを観られなかったことは残念きわまりない。次の海外ライブこそはという想いも込めて、帰国した彼女たちにインタビューした。

金澤朋子「Juice=Juiceで海外に行ける日がこんなに早く来るとは正直思っていませんでした。ライブにいらっしゃるみなさんがどんな方々なのか、そもそも来てくださるのかさえわからず、不安ばかりでしたが、日本のみなさんと変わらず、もしかしたらそれ以上に大歓迎で迎えてくださったことがうれしかったです」
宮崎由加「空港からしてたくさんのファンのみなさんに出迎えていただき、メンバーの名前も大声で呼んでもらえ、自分が大スターになってしまったのかと勘違いしてしまいそうなぐらいでした」
宮崎と高木紗友希が小さい頃に家族旅行で海外に行ったことがある以外は、海外が初体験だったJuice=Juiceのメンバーたち。海外に行くこと自体がドキドキの連続だったという。
宮本佳林「機内に液体物持ち込み禁止ということで、どのタイミングで水を捨てようかとか思ったり、バッグの中に何かダメなものがないかとまさぐったり…、入国審査も初体験で、もうそこからしてドキドキしてました」
宮崎由加「空港からしてたくさんのファンのみなさんに出迎えていただき、メンバーの名前も大声で呼んでもらえ、自分が大スターになってしまったのかと勘違いしてしまいそうなぐらいでした」
宮崎と高木紗友希が小さい頃に家族旅行で海外に行ったことがある以外は、海外が初体験だったJuice=Juiceのメンバーたち。海外に行くこと自体がドキドキの連続だったという。
宮本佳林「機内に液体物持ち込み禁止ということで、どのタイミングで水を捨てようかとか思ったり、バッグの中に何かダメなものがないかとまさぐったり…、入国審査も初体験で、もうそこからしてドキドキしてました」





なんとも初々しいエピソードで、ふだん彼女たちの堂々としたライブを観ている身としては、じつにギャップを感じるのだが、そんなギャップもまた日本のアイドルならではの等身大の魅力のひとつなのだろう。
金澤「挨拶ぐらいは中国語でできたらいいねと、自己紹介の文章にカタカナをふってもらい、録音してもらった発音を何回も聞いて練習していたんですが、なかなか通じませんでした。自己紹介の文章を長くしすぎたなと反省してます」
中国語の発音がいかに難しいか、数え切れないほど中国に通っている私も実感しているが、Juice=Juiceのメンバーにも大きな洗礼だったようだ。でも、こうした経験のひとつひとつが次に必ずいかされていく。
そんな苦労話の反面、ライブではいかに自分たちの歌で国境を超える一体感が作れるかも実感できたという。
高木紗友希「日本のファンのみなさんと同じあたたかさを感じました。盛り上がり方とか表情も日本と同じでした。曲中でのメンバーの名前を呼ぶ掛け声を中国語で言ってくれたりするのが、おもしろかったです。わからないことだらけで、Juice=Juiceの音楽だけが頼りでしたが、私たちの歌をこれまでいっぱい聴いてくれていたんだなということが、1曲1曲を通して伝わってきました。こんなにたくさんの人たちが、私たちの知らないところで応援してくれていたんだなということがすごくわかりました。もっと好きになってもらえるよう、もっとたくさんのみなさんに知ってもらえるよう頑張らなければいけないなと思いました」
宮本「香港ライブのアンコールのとき、私たちへのサプライズで、日本語で『香港に来てくれてありがとう』と書かれたメッセージを会場のみなさんが掲げてくださいました。嬉しくて、泣きそうになりながら歌っていました。愛を感じました」
植村あかり「初めての海外で出会ったみなさんは、あたたかい方ばかりでした。でもそれを当たり前のことと感じてはいけないな、私たちももっと勉強していかなければいけないなとも思いました。歌詞の一部を中国語にしたりしましたが、こういう工夫もいろいろしていきたいです。そして、もっともっといろいろな世界に行ってみたいです」
宮崎「海外ってもっと言葉の壁があると思っていましたが、そんなことはありませんでした。私たちといっしょに笑ったり、喜んだりしてくれることが嬉しかったです。私たちももっと海外のみなさんとコミュニケーションがとれるようにしないといけないと思いました」
金澤「挨拶ぐらいは中国語でできたらいいねと、自己紹介の文章にカタカナをふってもらい、録音してもらった発音を何回も聞いて練習していたんですが、なかなか通じませんでした。自己紹介の文章を長くしすぎたなと反省してます」
中国語の発音がいかに難しいか、数え切れないほど中国に通っている私も実感しているが、Juice=Juiceのメンバーにも大きな洗礼だったようだ。でも、こうした経験のひとつひとつが次に必ずいかされていく。
そんな苦労話の反面、ライブではいかに自分たちの歌で国境を超える一体感が作れるかも実感できたという。
高木紗友希「日本のファンのみなさんと同じあたたかさを感じました。盛り上がり方とか表情も日本と同じでした。曲中でのメンバーの名前を呼ぶ掛け声を中国語で言ってくれたりするのが、おもしろかったです。わからないことだらけで、Juice=Juiceの音楽だけが頼りでしたが、私たちの歌をこれまでいっぱい聴いてくれていたんだなということが、1曲1曲を通して伝わってきました。こんなにたくさんの人たちが、私たちの知らないところで応援してくれていたんだなということがすごくわかりました。もっと好きになってもらえるよう、もっとたくさんのみなさんに知ってもらえるよう頑張らなければいけないなと思いました」
宮本「香港ライブのアンコールのとき、私たちへのサプライズで、日本語で『香港に来てくれてありがとう』と書かれたメッセージを会場のみなさんが掲げてくださいました。嬉しくて、泣きそうになりながら歌っていました。愛を感じました」
植村あかり「初めての海外で出会ったみなさんは、あたたかい方ばかりでした。でもそれを当たり前のことと感じてはいけないな、私たちももっと勉強していかなければいけないなとも思いました。歌詞の一部を中国語にしたりしましたが、こういう工夫もいろいろしていきたいです。そして、もっともっといろいろな世界に行ってみたいです」
宮崎「海外ってもっと言葉の壁があると思っていましたが、そんなことはありませんでした。私たちといっしょに笑ったり、喜んだりしてくれることが嬉しかったです。私たちももっと海外のみなさんとコミュニケーションがとれるようにしないといけないと思いました」
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