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マタギキ 小森 陽一氏(4/12)

3.漫画原作という仕事との出会い

会場の様子

 小学館の担当者が「海好きでヨット乗り」だったんです。海の展覧会に行ったときに海上保安庁のブースで買った帽子を見ながら「小森さん。海保(海上保安庁)って知っていますか」と尋ねられたのですが、当時は名前を知っている程度でした。海上自衛隊と何が違うのかと聞かれるとまったく知らいない状態でしたから……。
 僕の作品で、皆さんに一番知られているのは「海猿」だと思います。実はこの作品は、「海上保安庁が何をやっているか分からないから聴きに行こう」と思い立ったことから生まれした。「海猿」は最初に会った方の話を聴いた時に直ぐに「物語になるな」と感じました。取材をした岩野さんという方の伝え方がとてもうまかったんですね。潜水士の話もこの方から伺いました。自分たちの船を相手の船に「ベタ付け」して飛び乗る「強行接舷」の話など、知らない言葉や臨場感のある話に僕自身がぞくぞくしたことを覚えています。1回目の取材の時から「絶対やろう」と心に決めていました。
同行取材させてもらうまではそうとう苦労しました。「話を聴きたい」とお願いしたのですが。開口一番「おまえは誰だ!」って一喝された上に「海の漢(おとこ)は黙して語らず」って言われるんですよ。それでも辛抱強く頑張って半年ぐらい通ったら、少しずつ仲間に入れてもらえるようになりました。
 2008年に国土交通省から「第一回 海洋立国推進功労者賞」を頂きました。僕の作品は海洋3部作と言われているのですが、「広く海の仕事を世の中に伝えた」ことを高い評価を頂きました。この賞を頂いて以来、天皇陛下が開かれる園遊会にお呼び頂いたり、巷では「海洋モノの大家」なんて言われたりもしていますが気恥ずかしいですね(笑)。

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