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マタギキ 小森 陽一氏(7/12)

6.なぜ、彼らはハイパーレスキューになろうと思ったのか

会場の様子

 阪神淡路大震災のあとに、被災した子供たちは、看護師になったりレスキューマンになったりしています。それと同じで、取材をして行くとレスキュー隊の中にも「子供の頃に川で溺れた時に救助されたり、ギリギリのところを助けられた」といった経験を持つ人が多くいました。取材をして感じたことは、皆「生かされている」と考えている人達が多かったことです。今は時期尚早かもしれませんが、東北関東大震災の被災地から、優秀な医師やレスキュー隊を担う「地球を救うぐらいの優秀な人材」が出てくると僕は思っています。

 ハイパーレスキューの人達は、死の恐怖と隣合わせにありますが、決して死の恐怖と向き合っているわけではありません。救助に関わる人たちは皆「良いレスキューマンは臆病じゃないと駄目だ」、「恐怖心がないと駄目だ」と言います。恐怖心がないと、分からずにどんどん突っ込んでしまいます。それで自分が怪我をしてしまえば、自分が要救助者になってしまい、周りに迷惑をかけてしまいます。恐怖心があれば、周囲をよく観察するようになります。海猿の中でも描きましたが、海保の方は訓練士が無謀に突っ込んだりすると、本気で怒鳴り上げます。自分だけではなく相方=バディも殺しますから。僕も最初は「命知らずの集まり」と思っていましたが、取材をするにつれてまったく逆だと感じています。彼らは誰よりも命を大切に思っている人達です。

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