マタギキ 米原 康正氏(15/15)
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14.ヂカギギタイム 参加者からの質問

Q:なぜ、チェキなんですか?
A:僕は編集者ですからカメラに全く興味がないんです(笑)。今もデジタルカメラを使うときはカンタンな機種を使っているぐらいですから。チェキを使い始めたのは、「smart girls」を作っている頃から。全てのページをカメラマンと一緒に撮影に立ち会って編集していました。撮影のセッティングに時間がかかるので、空いた時間を使ってモデルを撮り始めたのがきっかけです。そこで本格的なカメラを使っていたらカメラマンさんにも失礼ですからね。ちょうどその頃にチェキが出始めたワケです。これだとモデルも撮られているという感覚よりの普段の自分を出してくれますから、普通のキマった写真よりも面白い作品(雑誌)が作れました。こういった経験からカメラを意識させない撮影にはチェキが最適だなと思い、今も使っています。
Q:ズバリ、魅力的な女性とは?
A:基本的に僕は女の子というだけで全員好きなんです(笑)。女の子と接するときは「この子をどう見せるとカワイイのかな、この子がこんな考え方をするとカワイイのに」ということばかり考えています。常にプラスにさせていく思考で女の子を見ています。女の子のことをマイナスで考えることは一切しません。どんな女性を前にしても、魅力的に感じてしまう精神構造です(笑)。
Q:若い女の人たちと、感覚をピタリと合わせられる理由は?
A:最初から決め付けない部分であったり、女の子の言葉で僕自身を表現しているからじゃないでしょうか。僕はどんどん年をとっていくワケですから、今の状況が分からないこともあります。そこで素直に分からないと言って教えてもらいますよ。
Q:人脈という面でアドバイスください。
A:僕も仕事を始めたばかりの若い頃は人脈を広げようと躍起になっていましたし、無理して人と会ったりもしていました。ふと、この人と遊んでいて「楽しいのか? 女の子にモテるのか?」と疑問に思った時期がありました。正直に「カッコよくないっすよ」ってぶつけたこともありました。そうすると、ほとんどの人は去っていきます。「去っていった人脈はいらない」と思った時にとても楽になったんです。
人脈というのは、自分がやりたいことに対して「形にしたい」と思った時に関われるのが本当の人脈であって、その人と知り合ったから仕事になるということでは無いと思います。自分はこういうことをしたい、自分はこんな風に生きています、ということを自分の言葉で伝えて、それに納得してくれる人たちと関わっていく(仕事をしていく)ことが本当の意味での人脈ではないでしょうか。誰かに会おうではなく、僕自身は何かをしようと思って、集まってくる人たちとの繋がりだと感じています。
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