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第5回 スッピン、私服。オーディションが教えてくれる中国女子学生のいま
中国北の地は、私にとって特別な場所である。2010年1月、北京、上海ほどには日本人にもなじみ深い場所ではないが、日本からの直行便もあるし、人口は2000万人を有する遼寧省の省都、瀋陽を文化外交活動で訪ねた。
地元の女子大生に案内してもらいながら、中心部の地下にある広大なファッション街を歩き回ったり、彼女たちの服やアクセサリについての想いをひたすら聴けたことは、その後の私の中国での文化外交活動、とくにファッション分野に関して貴重な財産になった。
中国人女子の流行の中に日式(日本式)、韓式(韓国式)という意識があること、日式はカワイイで、韓式はカッコいいこと、日式の服は着たいけどファッションに対して保守的な傾向が強い環境では着づらいと(勝手に)思ってしまうことなど、いろいろなことがわかってきた。
であれば、中国で私なりの日式のファッションショーをさまざまな機会でしていこう。私の背中を押したのは、瀋陽で出会った女子たちでもあるのだ。
2010年3月重慶、6月瀋陽、2011年3月南京、8月ハルビン、そして約1年ぶりの中国での日式ファッションに軸を置いた文化外交活動の舞台は2年ぶりになる瀋陽だった。
今回は、在瀋陽日本総領事館の協力のもとに、瀋陽民族芸術学校の13歳から17歳の女子学生約80名からオーディションをさせてもらった。中国含め、世界でのこうしたイベントの主役は女子大生なことが多いのだが、今回は全員それ以下の年齢となる。
地元の女子大生に案内してもらいながら、中心部の地下にある広大なファッション街を歩き回ったり、彼女たちの服やアクセサリについての想いをひたすら聴けたことは、その後の私の中国での文化外交活動、とくにファッション分野に関して貴重な財産になった。
中国人女子の流行の中に日式(日本式)、韓式(韓国式)という意識があること、日式はカワイイで、韓式はカッコいいこと、日式の服は着たいけどファッションに対して保守的な傾向が強い環境では着づらいと(勝手に)思ってしまうことなど、いろいろなことがわかってきた。
であれば、中国で私なりの日式のファッションショーをさまざまな機会でしていこう。私の背中を押したのは、瀋陽で出会った女子たちでもあるのだ。
2010年3月重慶、6月瀋陽、2011年3月南京、8月ハルビン、そして約1年ぶりの中国での日式ファッションに軸を置いた文化外交活動の舞台は2年ぶりになる瀋陽だった。
今回は、在瀋陽日本総領事館の協力のもとに、瀋陽民族芸術学校の13歳から17歳の女子学生約80名からオーディションをさせてもらった。中国含め、世界でのこうしたイベントの主役は女子大生なことが多いのだが、今回は全員それ以下の年齢となる。







ファッションショーに関して言えば、当日よりも精神的にはオーディションのほうが大変かもしれない。限られた短い時間で、ショーで使う衣装に合ったイメージ、サイズを持ったモデルを選んでいくのはかなりの集中力が必要になるからだ。これを一人でやっていると、終わったときにはかなり疲労困憊していることが多い。
ただ、今回は、外務省が委嘱したカワイイ大使として(私の役回りはそのプロデューサー)、2009年6カ国のべ11都市を一緒に行脚した(ブラジル4都市11泊14日ツアーとか!)青木美沙子が同行してくれていたのは心強かった。プロデューサーとして私が何をしたいか、どこにポイントを置いているかを誰よりも把握してくれているモデルだからである。実際、オーディションが終わり、二人でこのこにこの服という候補を挙げていくと、最初から意見が一致することがほとんどなのだ。もちろん彼女自身もショーの主役の一人として舞台にあがることになる。
ただ、今回は、外務省が委嘱したカワイイ大使として(私の役回りはそのプロデューサー)、2009年6カ国のべ11都市を一緒に行脚した(ブラジル4都市11泊14日ツアーとか!)青木美沙子が同行してくれていたのは心強かった。プロデューサーとして私が何をしたいか、どこにポイントを置いているかを誰よりも把握してくれているモデルだからである。実際、オーディションが終わり、二人でこのこにこの服という候補を挙げていくと、最初から意見が一致することがほとんどなのだ。もちろん彼女自身もショーの主役の一人として舞台にあがることになる。
ショーで使う1点1点の衣装に合うモデルを細かく選んでいく。集中力との戦いだ。


オーディションで楽しいのは、その土地で暮らす彼女たち自身の私服が見られること。これは、その土地でのファッションに関する現状を知るという意味でも、とても大切な時間だ。
そんなわけで、今回の連載は、まずオーディションにのぞんだ中国の若い女子たちの生の姿を見てほしいと思う。
大盛況になったショーの模様と、彼女たちの似合いすぎるモデルっぷりはまた来週のお楽しみということで。
そんなわけで、今回の連載は、まずオーディションにのぞんだ中国の若い女子たちの生の姿を見てほしいと思う。
大盛況になったショーの模様と、彼女たちの似合いすぎるモデルっぷりはまた来週のお楽しみということで。

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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、瀋陽のショッピングセンターでの日式カワイイファッションショーの模様を再現。
※次回は、瀋陽のショッピングセンターでの日式カワイイファッションショーの模様を再現。