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登壇者コメント(4/4)

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    CEDEC+KYUSHU 2016

    稲岡 健 (株式会社ノイジークローク サウンドプロデューサー)

    ■地域開催「CEDEC+」第1弾「CEDEC+KYUSHU 2016」はいかがでしたか?

    昨年の「KYUSHU CEDEC」と比較すると今年は来場者がほぼ2倍の約1,400人を超え、どの会場も立ち見が出る程たくさんの方にお越しいただき、九州・福岡の熱気と手応えを感じました。地方のこの種のカンファレンスでこれだけの人数が集まるというのはとても凄い事ではないでしょうか。内容的な事を言えば、特に今年は「VR元年」と言われてる事もありVRのセッションが多く、来場者のVRへの関心度の高さをヒシヒシと感じました。また、関東で開催の「CEDEC」の来場者はゲーム業界人が大半で、その専門分野での深めの技術的セッションが多いのですが、「CEDEC+KYUSHU」の来場者はゲーム業界人のみならず学生も多い事もあり、セッション内容ももう少し大局的で間口を広げた内容のものが目立つ事、そして地元福岡の企業によるセッションが多い事が特色でしょうか。デベロッパーズナイト (アフター懇親会) も「CEDEC」のそれと同じ位かそれ以上の大勢の人達が集い盛り上がり、流石お祭り好きな九州・福岡といった感じです (笑)。
    稲岡 健 株式会社ノイジークローク
    次回はアジアも視野に入れた「CEDEC+KYUSHU」にパワーアップするとの事で、より広がりを持つカンファレンスとなりそうで楽しみです!

    ■登壇されたセッション「「SUSHI POLICE」から紐解く、オリジナル3DCGアニメを九州で作るということ」についてご紹介ください。

    私は今年TOKYO MXで放映された「SUSHI POLICE」という3DCGオリジナルアニメTVシリーズに関するセッションにサウンドプロデューサーの立場でお話する為に登壇いたしました。作品全体をプロデュースしたkoo-kiさんとCGの実制作を行ったTriFスタジオさんと共に「3DCGオリジナルアニメ作品をほぼ九州・福岡のスタッフだけで作る可能性と課題、そしてそのスキーム」に関するお話をしました。
    内容としては一言で言うと「人的・予算的・時間的リソースが非常に限られた中でクオリティを極力落とさずにTVシリーズの制作を乗り切るには『やる事とやらない事をはっきりと決める』事が大切!」というものでした。

    ■クリエイターにとって、福岡の環境はいかがですか?

    よく言われている事ですが、福岡は職住近接で程よく都会で自然も近くにあり、オフラインでもある程度の情報と刺激を享受しながらリラックスして物事をクリエイトできる環境にある、仕事と生活のバランスを良い形でキープする事が出来る街だと思います。ただ、この街で発生する仕事の量が東京と比べると圧倒的に少ないので、ローカル内だけでのビジネスサイクルを考えなければならない場合そこをどう上手くやっていくかがポイントかなとも思います。(とはいえ福岡のクリエイターがやってる仕事の半分かそれ以上は東京絡みの仕事だとは思いますが)

    ■次回の「CEDEC+KYUSHU」はアジアを視野に入れてのイベント開催が予定されているとのことですが、アジアとの接点、またアジアへ向けた取り組みなどがあればお聞かせください。

    弊社としてはこれまでに中国や韓国に招かれトークイベントに出演したり、韓国のG-STAR等アジア各地のゲームショウに赴いたり、また数は少ないですが中国や韓国のゲームにサウンドを提供した経験があります。これからは福岡支社を起点としてアジアにどんどん出て行ってアジア各地の会社と仕事をしたいと考えており、実際に走り出している大きなタイトルもいくつかあり、完成し発表出来る時を楽しみにしています。また、アジアはゲーム音楽がこれから大きくなる可能性を大きく秘めた地域との認識でおり、アジア各地で啓蒙的な意味合いも含め積極的にコンサートを行うなどしてアジアでもゲーム音楽を一つの文化として確立し広めて行けたらと考えています。

    ■コンピューターエンターテインメント業界での活躍を目指すクリエイター、学生の皆さんに一言。

    こういう仕事はやはり苦労を苦労と思わないような「好きこそ物の上手なれ」的な側面が大きい世界なので、「好きな事を一所懸命にやる」事がやっぱり基本で一番大事な事なんじゃないかな、と思います。今は結果が出ていなくても、「己を信じてそれを続ける」事で開ける道が間違いなくあります。楽しむ事を忘れずに頑張って下さい!

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