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第13回 追悼文~赤瀬川原平氏を偲んで。 私の人生は赤瀬川原平以前以後。(3/3)
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赤瀬川さんと何度か出向き、その後、私も20年以上通っている浅草の蕎麦屋さんで日本酒を飲むたびに、赤瀬川さんと語り合った絵を美術館で見るたびに、赤瀬川さんのことを思い出します。赤瀬川さんが横にいるようにさえ思います。ああ、いま赤瀬川さんがここにいたらどんなことを二人で語るんだろう。赤瀬川さんとの会話は、終始笑いが耐えませんでした。
現在、千葉市美術館で「赤瀬川原平の芸術原論1960年代から現在まで」という回顧展が開催されています(2014年12月23日まで。後、他美術館でも開催)。
ぜひ、みなさん赤瀬川原平という、日本が誇る屈指のアーティストが世に送り出したものを自分の目で観ていただきたいと思います。
こんなおもしろい人が日本にいたんだ!そんなふうに赤瀬川原平さんが、これからもずっと、私がそうだったように、若いみなさんの何かを刺激してくれたらいいなと思います。
現在、千葉市美術館で「赤瀬川原平の芸術原論1960年代から現在まで」という回顧展が開催されています(2014年12月23日まで。後、他美術館でも開催)。
ぜひ、みなさん赤瀬川原平という、日本が誇る屈指のアーティストが世に送り出したものを自分の目で観ていただきたいと思います。
こんなおもしろい人が日本にいたんだ!そんなふうに赤瀬川原平さんが、これからもずっと、私がそうだったように、若いみなさんの何かを刺激してくれたらいいなと思います。
連載は隔週水曜日更新!
※次回は、12月3日です。どうぞお楽しみに!
※次回は、12月3日です。どうぞお楽しみに!
執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール
コンテンツメディアプロデューサー、作家、デジタルハリウッド大学・大学院特任教授。世界25カ国のべ130都市以上で講演・ファッションショープロデュース等の文化外交を実施中。アニメや原宿ファッションを用いた文化外交のパイオニア的存在。世界各国の日本イベントにゲストとして招かれることも多い。『日本が好きすぎる中国人女子』『世界カワイイ革命』『アニメ文化外交』ほか著書多数。新聞、雑誌、Webマガジン等での各種連載、ラジオパーソナリティも。 ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/関連記事はコチラ
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