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第20回 上海路面店のセレクトショップ、日中カワイイ交流に奮闘する女子大生~日本と中国を現地でつなぐ日本人たち(3/3)
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カワイイジャパン
北京で出会ったのは、昨年結成された、日本人女子留学生を中心にしたサークル「カワイイジャパン」のメンバーたちだ。「カワイイ」をキーワードに、大学生ならではの日中交流をしていこうという団体だ。
1月に清華大学で講演をしたときに、創設者の川毛美津希さんが私の講演を聞きにきてくれたことが出会いだった。
その直後、1年間の留学を終えて帰国した川毛さんに、2代目リーダーである北京師範大学に留学中である東京学芸大学の三浦千尋さんらメンバーにつないでもらった。
2009年、外務省が委嘱したカワイイ大使のプロデューサーであった私としても、カワイイ大使の精神を引き継いでくれたかのような志を持った彼女たちのような若者がいることはとてもうれしい。これを応援せずして、どうしろというのだ。
現在10名ほどのメンバーで活動しているカワイイジャパンから、三浦さんに加え、北京大学に留学中である同志社大学の、蛯谷愛理さん、梶原朋子さん、明治大学の竹山華世子さんと話すことができた。

▲カワイイジャパンのメンバーたち
彼女たちは「さくらトルネード」というアイドルのカバーダンスチームを結成し、中国で頻繁に開催される動漫(アニメマンガ)イベントなどに出演したり、日本の女子大生ファッションのショーを行なったりしているという。
私も中国の女子大生と話すことが多いが、彼女たちが日本の女子たちのメイクの仕方やファッションコーデに高い関心を持っていることは実感してきた。彼女たちも、化粧品について聞かれることは多いという。
「留学当初は、日中関係に関するよくない報道を日本で目にすることが多いなか緊張していたのですが、実際に来てみると日本への関心の高さや、アニメなどポップカルチャーへの吸収力のすごさに、印象がまるで変わりました」
2010年から11年、日中青年交流訪中団長としてたくさんの団員と何度も中国を訪問したが、彼らが口をそろえたように同じことを言っていたなあと、当時のことを思い出した。音楽やアニメ、ファッションの最前線で活躍している彼らは、いまでもそのときの想いを大事にしてくれている。
彼女たちとは、日中双方の若者たちが価値観を共有できる、等身大の小さなイベントを一緒にしようと、継続的なコミュニケーションをとっていくことを約束した。
北京で出会ったのは、昨年結成された、日本人女子留学生を中心にしたサークル「カワイイジャパン」のメンバーたちだ。「カワイイ」をキーワードに、大学生ならではの日中交流をしていこうという団体だ。
1月に清華大学で講演をしたときに、創設者の川毛美津希さんが私の講演を聞きにきてくれたことが出会いだった。
その直後、1年間の留学を終えて帰国した川毛さんに、2代目リーダーである北京師範大学に留学中である東京学芸大学の三浦千尋さんらメンバーにつないでもらった。
2009年、外務省が委嘱したカワイイ大使のプロデューサーであった私としても、カワイイ大使の精神を引き継いでくれたかのような志を持った彼女たちのような若者がいることはとてもうれしい。これを応援せずして、どうしろというのだ。
現在10名ほどのメンバーで活動しているカワイイジャパンから、三浦さんに加え、北京大学に留学中である同志社大学の、蛯谷愛理さん、梶原朋子さん、明治大学の竹山華世子さんと話すことができた。

彼女たちは「さくらトルネード」というアイドルのカバーダンスチームを結成し、中国で頻繁に開催される動漫(アニメマンガ)イベントなどに出演したり、日本の女子大生ファッションのショーを行なったりしているという。
私も中国の女子大生と話すことが多いが、彼女たちが日本の女子たちのメイクの仕方やファッションコーデに高い関心を持っていることは実感してきた。彼女たちも、化粧品について聞かれることは多いという。
「留学当初は、日中関係に関するよくない報道を日本で目にすることが多いなか緊張していたのですが、実際に来てみると日本への関心の高さや、アニメなどポップカルチャーへの吸収力のすごさに、印象がまるで変わりました」
2010年から11年、日中青年交流訪中団長としてたくさんの団員と何度も中国を訪問したが、彼らが口をそろえたように同じことを言っていたなあと、当時のことを思い出した。音楽やアニメ、ファッションの最前線で活躍している彼らは、いまでもそのときの想いを大事にしてくれている。
彼女たちとは、日中双方の若者たちが価値観を共有できる、等身大の小さなイベントを一緒にしようと、継続的なコミュニケーションをとっていくことを約束した。

今回の訪中では、中国人の友人たちの再会も、新しい出会いもたくさんあった。外交は政治家や官僚だけがするものではない。日本と中国のさまざまな形での交流に奮闘する彼らも、私にとってやはり大切な文化外交の同志たちなのである。
連載は隔週水曜日更新!
※次回は、3月18日です。どうぞお楽しみに!
※次回は、3月18日です。どうぞお楽しみに!
執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

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