マタギキ 米原 康正氏(5/15)
4.人妻と受験失敗
高校生時代は予備校に通っていました。雨が降ったある日、近所の軒先に雨宿りをしていると、そこの奥さんに声をかけられたんです。近所でも優秀で評判の良かった予備校に通っていましたから、結構周りからも優遇されていた環境だったんです。そんなこともあり、「お茶でも飲んでいかない」と声をかけられ、色んなことを教えてもらいました(笑)。高校3年生で不倫していたワケです。そんなこんなで受験をむかえ、やっぱり全部失敗するワケですよ。その時にその人妻さんから送られてきた手紙を親父に見られ、怒られるのが怖くなって、そのまま東京で半年間家出をしました(笑)。
家出当時は、吉祥寺で暮らしてました。その頃はまだヒッピーが残っていて、紛れ込んでいました。熊本の友人が、僕がヒッピーを好きだったことを覚えていて、捜索一日目で即効で見つかってしまうのですが、この話には裏話があって。当事熊本にはスピリチュアルな方で「まっぽしさん」という方がいらっしゃいました。「まっぽし」という方言は「ズバリ」とか「ちょうど」を表す言葉で、とにかく色々なことが当たると有名な人でした。
家出当時は、吉祥寺で暮らしてました。その頃はまだヒッピーが残っていて、紛れ込んでいました。熊本の友人が、僕がヒッピーを好きだったことを覚えていて、捜索一日目で即効で見つかってしまうのですが、この話には裏話があって。当事熊本にはスピリチュアルな方で「まっぽしさん」という方がいらっしゃいました。「まっぽし」という方言は「ズバリ」とか「ちょうど」を表す言葉で、とにかく色々なことが当たると有名な人でした。

長い間家出をしていたので、両親も心配になり、その頃にあった「公開捜査」という人探しのテレビ番組に出そうとした寸前のところで、この方に相談に行ったワケです。そうすると「女の子と楽しそうに暮らしていますし、あと1週間ぐらいで見つかりますよ」と予言されました。その時僕は女の子と同棲していて、その後僕を探しに上京して来た友達に「まっぽし見つかる」ワケです。本当によく当たる人でしたよ(笑)。