[愛魂 vol.39] Kalafina~幻想的な世界を作り出す女性ヴォーカルユニット~(2/3)
影響を受けたのは尾崎豊さんです、渋いでしょ笑。(Keiko)

ab:歌手になったキッカケって何ですか?
Wakana:私は、小学校の頃から少年合唱団に入っていたので音楽には触れていたんですけど、高校生の時にホイットニー・ヒューストンの音楽に出会い衝撃を受けた事がキッカケで本気で歌手を目指そうと思いました。
Keiko:私は学生時代の時にふと耳にした尾崎豊さんの歌声で音楽に目覚めました。その時から本格的にボイストレーニングを始めました。
ab:渋いですね!ちなみに(尾崎豊の曲で)何が好きですか?
Keiko:どの曲っていうよりも、オリジナルよりもライブバージョンが好きなので、ライブバージョンのCDをよく聞きます。声がかすれたり、叫んでるような歌声が好きです。
ab:Hikaruさんは?
Hikaru:私は物心がついた時から歌が好きで、歌を唄う職業に就きたいと思っていました。キッカケは特にないですけど、今こうやって歌手になれている事が本当に幸せです。
Keiko:どの曲っていうよりも、オリジナルよりもライブバージョンが好きなので、ライブバージョンのCDをよく聞きます。声がかすれたり、叫んでるような歌声が好きです。
ab:Hikaruさんは?
Hikaru:私は物心がついた時から歌が好きで、歌を唄う職業に就きたいと思っていました。キッカケは特にないですけど、今こうやって歌手になれている事が本当に幸せです。

●3人のインタビュー記事が詰まった単行本「Kalafina Records」にも彼女達がデビューするきっかけとなった事、これまでの活動の事が書かれています。
ab:影響を受けたアーティストは?
Hikaru:そうですね、私は小さい時から母親が家で音楽をかけていて、マドンナやB'z、氷室さんなども聴かせていたと言っていました。記憶にある限り、自分で初めて洋楽に触れたのはビヨンセで人生で初めて買ったアルバムがディスティニーズ・チャイルドのアルバムでした。
Hikaru:そうですね、私は小さい時から母親が家で音楽をかけていて、マドンナやB'z、氷室さんなども聴かせていたと言っていました。記憶にある限り、自分で初めて洋楽に触れたのはビヨンセで人生で初めて買ったアルバムがディスティニーズ・チャイルドのアルバムでした。
北九州で開催された「アニうた KITAKYUSHU2011」に行って、地方のエネルギーを感じました。

ab:今年は北九州の「アニうた KITAKYUSHU2011」や徳島の「マチ★アソビ」にも出演されていましたが、地方のアニメのイベントにはよく出演されますか?
Wakana:まだその二つしか地方のイベントには参加していないけど、日本国内でもアニメのイベントはたくさんあるので私たち自身も色んな場所で歌える事は楽しいです。
ab:地方は東京と比べてどうですか?
Wakana:私は福岡育ちなので、北九州のイベントは印象的でした。あの日は大雪だったにも関わらずたくさん人が来てくれて。お友達が北九州のイベントを見に来る途中にあまりの寒さで車のエアコンが止まってしまったらしいんですけど、「凍えながら行ったよ!だからあの日は一生忘れない。」って言ってくれました(笑)。あんなに寒かったのに、みんな盛り上がってくれて本当に嬉しかったです。地方でも集まってくれる人が沢山いるって分かったので、もっともっと地方でのイベントにも行きたいと思います。
Wakana:まだその二つしか地方のイベントには参加していないけど、日本国内でもアニメのイベントはたくさんあるので私たち自身も色んな場所で歌える事は楽しいです。
ab:地方は東京と比べてどうですか?
Wakana:私は福岡育ちなので、北九州のイベントは印象的でした。あの日は大雪だったにも関わらずたくさん人が来てくれて。お友達が北九州のイベントを見に来る途中にあまりの寒さで車のエアコンが止まってしまったらしいんですけど、「凍えながら行ったよ!だからあの日は一生忘れない。」って言ってくれました(笑)。あんなに寒かったのに、みんな盛り上がってくれて本当に嬉しかったです。地方でも集まってくれる人が沢山いるって分かったので、もっともっと地方でのイベントにも行きたいと思います。
Keiko:地方に行く度に、みんなが「来てくれてありがとう」って言ってくれる事が凄く嬉しくて毎回「こちらこそ来たかったんだよ!」という気持ちになります。その想いを音楽で返していきたいと思うのでこれからも少しずつでも地方のイベントに参加したいです。参加したイベントの場所でいつかワンマンライブが出来るといいねって3人で話しています。