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第36回 ロリータ界のカリスマ青木美沙子はカタールの首都ドーハでも大人気
青木美沙子と初めて出会ったのは、2009年2月のことだった。当時、その有識者会議委員として、外務省と企画を進めていた「カワイイ大使」の候補者を探していたのだが、青木美沙子はまさにその条件にピッタリの逸材だった。青木美沙子がいたからこそ、カワイイ大使プロジェクトはスタートできたと言っても過言ではないだろう。
2009年は、彼女と6カ国11都市を周った。なかには、真夏のブラジル11泊14日4都市訪問という過酷なスケジュールのものもあったが、目の前に2万人の人が集まってくれたレシフェの野外ステージをはじめ、二人とも生涯忘れられない体験をさせてもらった。
2009年は、彼女と6カ国11都市を周った。なかには、真夏のブラジル11泊14日4都市訪問という過酷なスケジュールのものもあったが、目の前に2万人の人が集まってくれたレシフェの野外ステージをはじめ、二人とも生涯忘れられない体験をさせてもらった。

2011年3月の南京、2012年6月の瀋陽と、その後も彼女とは中国でファッションショーを一緒に実施してきた。瀋陽では生まれて初めて化粧をする中学生・高校生たちに、青木美沙子自身が、中国各地から彼女を手伝うために飛行機や電車で駆けつけてくれたファンたちとメイクから着付けまでしてくれた。
第6回 瀋陽のカワイすぎる女子たちは、いかに初めてのファッションショーに臨んだか!?
これだけ世界を一緒に回っていると、二人とも阿吽の呼吸で動けるようになる。
海外のイベントは、日本でのイベントのようにスタッフもいないし、現地では東京にいるときには予想もしないことが起こる。だが、そこでいちいち腹を立てていても仕方がない。その場でどれだけ対応できるかが最大のカギなのだが、青木美沙子の機転の利き方はだてに世界を周り続けてきたわけでないことを実感させてくれる。直前までいろいろなことが起こっても、いざ本番となれば関係者一同が最大の馬力を発揮してショーにのぞむことを彼女も心得ている。このあたりは彼女のもうひとつの顔である看護師という仕事を現役で続けていることも大きいのかなと思う。行動に無駄や抜けがないのだ。私にとって、世界でのここぞというファッションショーに青木美沙子の存在は欠かせない。
だから、中東カタールの首都ドーハで初開催となる“カワイイファッションショー”にあたっては彼女の参加は不可欠だったと言ってよいだろう。
第6回 瀋陽のカワイすぎる女子たちは、いかに初めてのファッションショーに臨んだか!?
これだけ世界を一緒に回っていると、二人とも阿吽の呼吸で動けるようになる。
海外のイベントは、日本でのイベントのようにスタッフもいないし、現地では東京にいるときには予想もしないことが起こる。だが、そこでいちいち腹を立てていても仕方がない。その場でどれだけ対応できるかが最大のカギなのだが、青木美沙子の機転の利き方はだてに世界を周り続けてきたわけでないことを実感させてくれる。直前までいろいろなことが起こっても、いざ本番となれば関係者一同が最大の馬力を発揮してショーにのぞむことを彼女も心得ている。このあたりは彼女のもうひとつの顔である看護師という仕事を現役で続けていることも大きいのかなと思う。行動に無駄や抜けがないのだ。私にとって、世界でのここぞというファッションショーに青木美沙子の存在は欠かせない。
だから、中東カタールの首都ドーハで初開催となる“カワイイファッションショー”にあたっては彼女の参加は不可欠だったと言ってよいだろう。

2012年12月11日~22日にドーハで開催されたドーハ・インターナショナル・ブックフェアで、日本はゲスト国だった。その日本ブースのイベントスペースのプロデューサーが私である。
カワイイファッションショーは、12月21日、22日の2日間実施された。大盛況のファッションショーの模様は、次回の本連載でお伝えする。


開催期間中は、参加ブランドの衣装も展示したのだが、なかでもロリータファッションの人気は群を抜いていた。カタール人女子は、家族や女性だけでいるときはどんな服を着ていてもかまわないが、それ以外の場所ではアバヤという民族衣装を身につけている必要がある。
アバヤの下に着る衣装への需要は高く、トルソー展示されているロリータファッションの衣装を買うことはできないかというリクエストが、始終日本ブーススタッフに来場者から届いた。展示物のため販売することはできなかったのだが、ロリータファッションの中東での需要を改めて教えてくれるトルソー展示となった。

そして、ブックフェア開催終盤、いよいよロリータ界のカリスマモデル青木美沙子の登場である。
世界中どこでも同じ体験になるのだが、会場でも街を歩いていても、青木美沙子が行くところ、そこは即席の撮影会となる。時間に余裕を持って移動しないと、大変なことになるのだ。状況はドーハでもまったく変わらなかった。
カワイイへの女子のあこがれは世界一緒なのだなとこんなときに痛感する。青木美沙子は、まさにカワイイ大使そのものなのだ。カワイイ大使は、外務省が2009年度に実施した事業であるが、青木美沙子の存在自体が文化外交におけるカワイイ大使であることに変わりはない。
世界中どこでも同じ体験になるのだが、会場でも街を歩いていても、青木美沙子が行くところ、そこは即席の撮影会となる。時間に余裕を持って移動しないと、大変なことになるのだ。状況はドーハでもまったく変わらなかった。
カワイイへの女子のあこがれは世界一緒なのだなとこんなときに痛感する。青木美沙子は、まさにカワイイ大使そのものなのだ。カワイイ大使は、外務省が2009年度に実施した事業であるが、青木美沙子の存在自体が文化外交におけるカワイイ大使であることに変わりはない。



12月のイベントに先駆けて9月にドーハで実施した私の講演会で、青木美沙子が12月にドーハに来ることを話すと、ロリータファッションの参加者が涙を浮かべて感動してくれた姿が目に焼き付いている。
次に彼女とどこに行くことになるかはまだわからないが、世界カワイイ革命の旗手として、彼女は次の地にまた向かってくれると思う。楽しみだ。
次に彼女とどこに行くことになるかはまだわからないが、世界カワイイ革命の旗手として、彼女は次の地にまた向かってくれると思う。楽しみだ。
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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
毎週水曜日更新!
※次回は、ドーハでのカワイイファッションショーの模様をお伝えする。
※次回は、ドーハでのカワイイファッションショーの模様をお伝えする。