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【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第74回 「僕らの文化外交宣言」―櫻井・上坂すみれの共著で二人が伝えたい想い
10月末、私と上坂すみれの共著が発売される。
「世界でいちばんユニークなニッポンだからできること~僕らの文化外交宣言」(パルコ出版)。
本連載でも紹介したとおり、上坂と私が出会ったのはツイッターだった。2010年12月のことである。
第13回 ロシアを愛してやまない声優、上坂すみれが伝えたいこと、したいこと、その思い
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj013.html
その二人が、約3年の年月をへて共著を出すことになった。上坂にとっては、これが初めての本になる。縁というものの不思議さを感じると同時に、上坂のような日本人が、このタイミングで私の前に現れたのは必然だったのかもしれない。
「世界でいちばんユニークなニッポンだからできること~僕らの文化外交宣言」(パルコ出版)。
本連載でも紹介したとおり、上坂と私が出会ったのはツイッターだった。2010年12月のことである。
第13回 ロシアを愛してやまない声優、上坂すみれが伝えたいこと、したいこと、その思い
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj013.html
その二人が、約3年の年月をへて共著を出すことになった。上坂にとっては、これが初めての本になる。縁というものの不思議さを感じると同時に、上坂のような日本人が、このタイミングで私の前に現れたのは必然だったのかもしれない。

▲上坂と櫻井の最初の文化外交活動の地となったカタール・ドーハにて

2010年は、私の文化外交活動においても「同志」との出会いという意味で重要な年だった。2010年、2011年と海外をしばしば一緒に回ったアンティック-珈琲店-のカノンや輝喜と出会ったのは2010年1月日本武道館での彼らのライブだった。
第1回 世界で圧倒的人気のビジュアル系バンド「アンカフェ」と海外へ
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc001.html
℃-uteやモーニング娘。のライブを初めて観たのもこの年だった。それは人生観さえ変えるものだった。
第60回 ハロー!プロジェクトがアイドルの最前線につねにいる理由-田中れいなインタビュー②
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj060.html
第65回 パリでの有料ライブ。アイドルの挑戦と次なる課題を℃-ute自身が語る
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj065.html
第1回 世界で圧倒的人気のビジュアル系バンド「アンカフェ」と海外へ
http://asianbeat.com/ja/jpopculture/jpc001.html
℃-uteやモーニング娘。のライブを初めて観たのもこの年だった。それは人生観さえ変えるものだった。
第60回 ハロー!プロジェクトがアイドルの最前線につねにいる理由-田中れいなインタビュー②
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj060.html
第65回 パリでの有料ライブ。アイドルの挑戦と次なる課題を℃-ute自身が語る
http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj065.html
そして、2010年12月ツイッターを通して、ロシアとソ連を愛してやまない上坂すみれからメッセージが届いたのだ。ロシアに興味を持っているこのこは、どんなこなのだろう? 私の最初の感想はそれだった。

本書は、「ロシア」「アニメ」「カワイイ」「国家関係」という4大テーマに関して、上坂がその考えを述べた後、次の章で私が同じテーマに関して論じていくというスタイルをとっている。私が約6年あまり世界を文化外交活動で周り続けたうえでの持論だが、外交は政治家や官僚だけがするものではない。世代も関係ない。われわれひとりひとりが「日本を好きになってもらう」という外交活動の担い手になることができるのだ。
本書のサブタイトルにある「僕らの文化外交宣言」とは、私と上坂がこれからも文化外交活動を続けていくという宣言であると同時に、日本人一人ひとりがその担い手であるという意味も含ませている。

日本は本当にユニークな国だなと、海外に出るたびに思う。現地の人が現地の人のために開催する日本イベントが世界中にあったり、大都会の中心部で日本アニメのコスプレイベントが開催されていたり。そんな場に流れている日常という空気に触れると、世界の未来への希望さえ感じる。その中心にいるのが日本なのだ。本書を通して、読者のみなさんが日本と世界との関係について、また日本の持っている魅力や特質について考えてくだされば、私も上坂も幸せのかぎりだ。

11月末、本書をひっさげて、上坂は私と出会って以来の夢だったモスクワ「J-FEST」の舞台に立つ。カタール・ドーハに次ぐ二人の文化外交活動だ。
「次は、櫻井さんが文化外交活動で力を入れている中国に行ってみたいです」
上坂は、そう話す。
二人が向かうべき地は、まだ世界にたくさんあるのだ。
「次は、櫻井さんが文化外交活動で力を入れている中国に行ってみたいです」
上坂は、そう話す。
二人が向かうべき地は、まだ世界にたくさんあるのだ。
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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、絵画を専門的に学び、その魅力を発信するアイドル和田彩花(スマイレージ)をクローズアップ
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