- ホーム
- ポップカルチャー見聞録~世界が愛する日本を追いかけて~
- 第21回 Berryz工房のラストライブ。世界をつないだアイ...
第21回 Berryz工房のラストライブ。世界をつないだアイドル・オブ・アイドルとの4年半を振り返る(3/3)
前へ | 次へ

世界での人気
海外にもファンの支持が熱いBerryz工房。
本連載でも紹介したことがあるが、ミャンマーに最初にライブで向かった日本のメジャーアイドルもBerryz工房の徳永千奈美、須藤茉麻、夏焼雅である。
第50回 アイドルの海外ライブは日本を背負っている。Berryz工房清水佐紀、徳永千奈美インタビュー②
個人的に残念でならないのは、2015年2月に実施されたタイ・バンコクでのライブが、観られなかったこと。
タイには、Berryz工房を愛してやまない友人がたくさんいる。彼らがいかに彼女たちを愛しているか、応援してきたか、彼女たちがしばしばバンコクでライブをしてくれたことに感謝しているか、その気持ちが友人として痛いほどによくわかっている。
そんな彼らと、一緒に大切な時間を過ごしたかったなと思った。
バンコクでのライブを観に行った日本の友人から、ライブとタイのファンの素晴らしさを聞けたことがうれしかった。活動の最後の最後まで、彼女たちは日本と世界をつないでくれたのだ。
第51回 世界のファンが、いかに日本のアイドルを支え続けてきたか。タイの若者たちと


▲Berryz工房ラストコンサート2015
武道館でのライブ終演後、Berryz工房のメンバーに伝えさせてもらった一言。それは彼女たちを愛したみなさんと同じ思いだと思う。
ありがとう。そして、これからもよろしくお願いいたします。
海外にもファンの支持が熱いBerryz工房。
本連載でも紹介したことがあるが、ミャンマーに最初にライブで向かった日本のメジャーアイドルもBerryz工房の徳永千奈美、須藤茉麻、夏焼雅である。
第50回 アイドルの海外ライブは日本を背負っている。Berryz工房清水佐紀、徳永千奈美インタビュー②
個人的に残念でならないのは、2015年2月に実施されたタイ・バンコクでのライブが、観られなかったこと。
タイには、Berryz工房を愛してやまない友人がたくさんいる。彼らがいかに彼女たちを愛しているか、応援してきたか、彼女たちがしばしばバンコクでライブをしてくれたことに感謝しているか、その気持ちが友人として痛いほどによくわかっている。
そんな彼らと、一緒に大切な時間を過ごしたかったなと思った。
バンコクでのライブを観に行った日本の友人から、ライブとタイのファンの素晴らしさを聞けたことがうれしかった。活動の最後の最後まで、彼女たちは日本と世界をつないでくれたのだ。
第51回 世界のファンが、いかに日本のアイドルを支え続けてきたか。タイの若者たちと


武道館でのライブ終演後、Berryz工房のメンバーに伝えさせてもらった一言。それは彼女たちを愛したみなさんと同じ思いだと思う。
ありがとう。そして、これからもよろしくお願いいたします。
連載は隔週水曜日更新!
※次回は、4月1日です。どうぞお楽しみに!
※次回は、4月1日です。どうぞお楽しみに!
執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール
コンテンツメディアプロデューサー、作家、デジタルハリウッド大学・大学院特任教授。世界25カ国のべ140都市以上で講演・ファッションショープロデュース等の文化外交を実施中。アニメや原宿ファッションを用いた文化外交のパイオニア的存在。世界各国の日本イベントにゲストとして招かれることも多い。『日本が好きすぎる中国人女子』『世界カワイイ革命』『アニメ文化外交』ほか著書多数。新聞、雑誌、Webマガジン等での各種連載、ラジオパーソナリティも。 ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/関連記事はコチラ
JAPAN! JAPAN! JAPAN!←バックナンバー一覧はこちらから
J Pop Culture 見聞録←バックナンバー一覧はこちらから
■このコメント欄は読者の意見や感想を投稿する場です。当サイトが不適切な投稿と判断した場合は削除することがありますのでマナーを守ってご利用ください。
前へ | 次へ
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。
















