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一九ラーメン 老司店
【お知らせ】
新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う営業時間短縮・休業などの対策が取られている場合があります。詳しい情報は、施設の公式サイト・SNSにてご確認ください。

追い求めるのは「一生食べられるラーメン」

一九ラーメンといえば、福岡県下で7店舗を展開する地域密着の人気ラーメン店。7店舗の中心にあるのが、店主・岩井満則さんが切り盛りする、1965年創業の老司店です。岩井さんのモットーは「一生食べられるラーメン」。小さなお子さんからお年寄りまで気軽に楽しめるラーメンこそ、岩井さんの理想としている一杯です。


スープに使うのは豚のロース骨のみ。この骨をじっくり炊き、さらりとした口当たりながらも、しっかりとした旨みが凝縮した出汁をとります。「味を守りつつ、味を変えてきた」という岩井さんは、人気にあぐらをかくことなく、"一九らしさ"を崩さないように、受け継がれてきた味を向上させてきました。まさに一杯のラーメンに全力投球です。そのため、品書きは大きく括ると、ラーメンとご飯のみ。 餃子や焼き飯、唐揚げといったサイドメニューは一切、置きません。このこだわりに惹かれ、何度も通ってしまいます。

おすすめは、麺が隠れてしまうほどたっぷりと盛り付けられたワンタンメン。その気前の良さから根強いファンも多い、一九ラーメンの看板メニューです。古き良き昭和の空気が流れる店内には、厨房を間近に感じられる臨場感たっぷりなL字のカウンター席のほか、テーブル席も用意されています。中休みなしの通し営業なのも嬉しい限り。


TEXT & PHOTO BY: 山田祐一郎
店舗情報
一九ラーメン 老司店
住所 福岡市南区老司1-33-13
電話 092-565-0193
席数 29席
営業 11:00〜20:00 (OS 19:45) ※水曜11:00〜OS 14:30
定休 不定休
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間や定休日が記載された内容と異なる場合があります。来店時は事前に電話などでご確認ください。
※情報は全て2022年6月のものです。
WRITER PROFILE

1978年、福岡県生まれ。2003年、福岡市内の編集プロダクションに就職し、ライターとしてのキャリアをスタート。福岡で発行されている情報誌、飲食関連の専門誌などの原稿執筆に携わる。2012年8月、「KIJI (キジ)」を設立。ヌードルライターという肩書きで活動を開始。同年にwebサイトも立ち上げ、日々食した麺の記録をWEBマガジン「その一杯が食べたくて。」として連載する。2019年3月には福岡市内を中心におすすめの麺 (ラーメン、うどん、ちゃんぽんなど) を幅広く紹介した「ヌードルライター 秘蔵の一杯 福岡」を上梓。2020年から父の代から続く製麺所を引き継ぎ、屋号を「山田製麺」と改め、ヌードルライターとしての活動と並行し、製麺所の代表も務めている。モットーは「一日一麺」。理想の麺を目指して製麺業に邁進する一方、時には美味しい麺との出会いを求め、国内のみならず海外にも足を運び、ヌードルファンの熱い視線を集めている。
■ 関連サイト
・KIJI: http://ii-kiji.com/
・麺のwebマガジン「その一杯が食べたくて。」: http://ii-kiji.com/sonoippai
・アプリ版「KIJI NOODLE SEARCH」: http://ii-kiji.com/app