Kobori のバンコクレポート
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[Kobori のバンコクレポート] 【海外取材こぼれ話】中国やタイばかりではない、ミャンマーの田舎にもあった!均一ショップ
日本発祥の庶民の味方「均一ショップ」。どれでも100円均一という触れ込みから「百均」などとも呼ばれ、今や全国津々浦々、どんな商店街やショッピングセンターに行っても、必ず一つや二つは見つけられるという優れもの。
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[Kobori のバンコクレポート] 「あいはら屋」一日だけの復活劇
タイ・バンコクにあった家庭料理店「あいはら屋」が7月15日、一日だけの「復活劇」を果たした。スクンビット・ソイ35にあるコミュニティサロン「サロンオデュタン」が会場を提供。「あいはら屋」で調理を担当していた藍原光恵さん (76) が思い出の手料理を振る舞った。
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[Kobori のバンコクレポート] タイ・イサーン地方の村を訪ねて/現地の民家に泊めてもらった!
タイ東北部イサーン地方は、現在のラオスとルーツをともにする人たちが住んでいる地域。人口は約2,700万人とタイの地方区分最多。そのイサーンの片田舎の村を訪ねる機会があった。
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[Kobori のバンコクレポート] タイにある「和太鼓」を作る村
タイ中部アーントーン県。古都アユタヤの北隣にあるこの小県に、日本の和太鼓にも似た伝統太鼓をつくる村がある。村名はタイ語で「หมู่บ้านทำกลอง (ムーバーン・タムクローング)」。直訳すれば、「太鼓を作る集落」となる。
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[Kobori のバンコクレポート] 【海外取材こぼれ話】美しい棚田の風景。インドネシア・ジャワ島
山の斜面など傾斜地に作られた稲作地「棚田」。古いものでは1000数百年以上も前に作られたことで知られるが、日本だけではない東南アジアの島々でも同様の構造物が広く存在することをご存じだろうか。
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[Kobori のバンコクレポート] タイ最北端チェンライの街並み/今も残る「ラーンナー」への思い
遙か1000年もの昔、中国南西部に住んでいたタイ族が漢民族の膨張を受けて南下をした際に、たどり着いた地の一つがタイ最北端チェンライ県。稲作文化を持つ彼らは川沿いの僅かな土地に民族の国「ムアン」を形成し、やがて分水嶺を越えチャオプラヤー川の支流にも足場を築いていく。
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[Kobori のバンコクレポート] 【海外取材こぼれ話】驚きのダブルベッド寝台バス
海外で取材をしている時に遭遇する「えっ、本当に?」という驚愕の話題。今回は1月下旬に経験したカンボジアでの出来事をお伝えしよう。日本にいたら絶対に想像や想定もできない信じがたい状況の出現に、最後はただただ笑うしかなかった。
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[Kobori のバンコクレポート] 外国人向け新トゥクトゥク・ツアーが大人気
陸運局によると、タイには現在約2万台のトゥクトゥクが登録されており、うち約8000台が首都バンコクで運行している。タイ政府は原則として新規登録を受け付けない方針を掲げており、中心部を少し離れると最近は見かける機会もめっきり減った。そんな中、地元の旅行会社などがトゥクトゥクによる新たなサービスを開始、外国人旅行客の取り込みに乗り出した。
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[Kobori のバンコクレポート] タイ・テレビ局の地デジ化記念ドラマ「Kol Kimono」がグランドオープン。体験型イベントも!
タイのテレビ放送が地上波デジタル化されるのを記念して、民間放送局「チャンネル3」が制作を手掛けた記念豪華ドラマ「Kol Kimono(邦題:きもの秘伝)」の話題が沸騰している。